
特別展覧会「狩野永徳」見に行ってきました。
京都国立博物館で30日間だけやってるということで、
前から行こう行こうと思ってたんですがようやく時間が取れました。
有名な「洛中洛外図屏風」は
ガラス前に人が多くて下の方がよく見れなかったんですが、
人込みの後ろから見ててもわかるくらい、めちゃくちゃ細かい!
濃い目の金色の雲の間に、
木や建物、そして市中の人々の生活が生き生きと描かれていて、
それぞれにストーリーがありそうですごく面白い。
でも、なんと屏風の中に二千人以上いるんですって・・・(;´ρ`)
かと思えば、→の絵、「唐獅子図屏風」のように
すごくダイナミックな絵もありました。
しかもこれ屏風のサイズがはんぱなくデカイ。
後ろでおっちゃんが「うおーこんなでかかったんかこの絵ー」とか言ってたんですが、ホント同感。
教科書とかどっかで見たことあるような気がしてましたが、
実際に見てみると、唐獅子の恐ろしい顔にサイズが加わって迫力も倍でした。
岩や枝の描写はものすごく大胆で荒々しいのに、
花や人などは機械のように精密で丁寧なタッチで描かれていて、
その二面性が何気なく調和してるのがすごく興味深いと思いました。
時間があればもう一度人が少ない時に行って、じっくりと「洛中洛外図屏風」を近くで見たいかも。